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2016年02月11日16:31

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敏音知岳敗退した

厳寒期の敏音知には道北に住んでるうちにぜひとも登りたいと思っていた。12月にツボ足で登りに行ったのだけど踏み跡が途中でそれたこともあり行くこと断念した。今日は天気がいい予報なので行ってみることにした。

朝7時すぎ起床。家で食べてから出発。道の駅には8時すぎに着いた。トイレをして支度してたら除雪車が入ってきた。どけたほうがいいのかよくわからないが何も言ってこないので行こうとした。一度スキーを履いて砦をくぐり抜けるとなんか話し声が聞こえた。どうやら車が邪魔らしい。駐車スペースに置いてくれとのことだがどこもかしこも駐車スペースじゃねえかどこに具体的においていいかよくわからなかった。とりあえず向こう側に置いておいてから再出発となった。出発しようとしたら除雪車のおじさんがクマには気をつけて!と声をかけてくれた。2月にはクマはいないと思うがありがたくお礼を言った。

8:42頃、出発
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スキーのせいかあまり沈まない。踏み跡もうっすらある。人が入ってるのかなあ。
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8:48頃、分岐
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8:52頃、2合目
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9:05頃、千本シナ
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9:34頃、山が見えてきた
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実は踏み跡が少しずつうっすらとあった。前回の春に登った時にはこの沢を行き上のほうで右に逃げて稜線に乗った。なので適当なところで右に逃げて稜線に乗ろうかなと思っていた。でもその踏み跡が左の尾根に行ったのでそれに従うことにした。
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斜度が増してきたのだけどジグをきっと登ってると足元の雪がプレート状のまま下に滑り始めた。実は自分の後ろに一人男性が登っているのを知っていた。もしその人がそのままトレースを辿って登ってきて自分の踏んだ雪が雪崩れたら大惨事だ。恐る恐るきた道を戻ることにした。そして男性と会った。その人はここら辺の住人で先週も登って滑ったのだそうだ。彼は自分のつめた尾根の北側のほうを上るとのことだった。そっち側の沢は安全だとのことだった。自分はその足元に発生するすごく小さな雪崩れのような雪の崩れ落ちに嫌な気がして辞めることにした。男性はそのまま登って行き自分はそこでシールを外して降りた。
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上のほうは結構斜度があり日本海側ほどにはパウダーの深さもなかったのでスピードが出て結構転んだ。慣れたら上手く滑れるのだろうか?着々と降りて登山口に着いたのは12:13頃だった。スキーなどを外していると先ほどの男性が降りてきた。頂上まで行ったとのことだった。一本東のは最高だったとのことだった。

荷ほどきした後、向いの敏音知温泉に入った。今日は特価の二百五十円で入れる日だった。風呂は最初一人だけだったがその後でおじさんが一人入ってきた。風呂の後八百円の食事が特価で五百円だというのでカツ丼を頼んだ。何を頼むか悩んでいたらメニューにないカツ丼もできますよとのことだった。大広間でストレッチして本を読みながらカツ丼を待ち、食事後も横になって本を読んでキリのいいところで浜頓別に戻った。

下山して登頂した人の話を聞くと頑張って山頂目指せばよかったなあと後悔。でも足元の雪が崩れて一メートル四方の雪のプレートが下にサラサラと落ちてゆくのを見たら自分の気持ちの中では中止しかなかったなあ。北のほうの襞の側の尾根ならばやはり登れたのだろう。そうでなければ夏道を意識して南側の尾根に乗るべきだった。もしさっきの人の踏み跡がまだあればいけるだろう。ただ土曜日は雨予報だ。リスクはある。日曜日もしかしたら可能性あるかもしれない。ただ雪崩に対する慎重さが求められるだろう。
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