各賞上位に入る話題作というので、初めての作家に挑戦。
なるほど読みやすくて面白かった。よくできている。
大学の登山サークルの仲間プラス1名の計男女7人が地下の3層構造の洞窟のような建物に軽い気持ちで入り込んだ。
そこに道に迷った親子3人が加わり、一夜を明かしたところで、大地震により閉じ込められる。
しかも、1名が殺され、その犯人の犠牲のもとにしか、外へ脱出できない
という状況に陥ったところで、犯人探しが始まる。
かなり陰気で、それこそ閉塞感満載のミステリーなのだけれど、
探偵役がしっかりしていて、推理自体を楽しめる
のだが、
好みに合わない探偵さんで、私には、ちょっと・・・
でも、ラストはこう来るか、という工夫もあって、面白かった。
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