雑誌VERYに連載された長編。江國ワールドにどっぷり浸れてとても面白かった。電車内で読んだりしたけど、乗り越さないでよく頑張った、と思う。タイトルは、主人公三姉妹の家訓で、浮気が原因で離婚して家を出ていった父親の言葉。長女・麻子は結婚し専業主婦
先月も見に行った特別展だが、先頃後期展示が始まった。何と言っても目玉は東北経鬼門譜ちょうど来月の11日を前にして、首都圏にいる日本人が、そっと思いを寄せる芸術作品だと、思う。テレビで紹介されたそうで、前回に行った時よりも遥かに入館者が多くて
テレビドラマ「新参者」シリーズ最終作で、しかも評判が良いということで見に行った。はからずも、羽生結弦選手が金メダルを取るスケートをしていた時間だったのに、もちろん満席。今回は、さすがに映画ということで、仙台、彦根などにも足が向き、映像の美し
アカデミー賞作品賞候補の話題作。脚本賞にもノミネートだけあり、二時間弱があっと言う間だった。作り込まれた、良くできたヒューマンドラマだけど、問題作ではあっても、大作とは感じなかった。原題には〜ビルボードの後に地名であるミズーリ州の町の名前が
神様シリーズで続けて読んでみたが、はっきり言って、嫌い。またまた鈴木君という神様が、ご託宣のようにして殺人事件の犯人を主人公にだけ告げるのだが・・前作のタイトルが表すように、殺人事件をあたかもゲームのようにして解明する趣向で、しかも登場人物
この作家の得意とする芸術家ものの長編。ゴッホと弟で画商のテオ、彼らと同時期にパリで画商をしていた林忠正という実在の日本人の物語。参考図書リストの長さが示すように、下調べが念入りでかなりノンフィクションっぽい。一昨年の「暗幕のゲルニカ」去年の