今年のアカデミー作品賞の候補作。平日の昼間なのに、ほぼ満席。大人向けのハラハラどきどきの映画だった。おもしろかった。1957年、冷戦時代のNY。ブルックリン在住のソ連のスパイが逮捕される。ここの冒頭の部分がちょっと長い感じがしたのだけれど、後
言わずと知れた「100万回生きたねこ」の佐野洋子さんへのトリビュート。13人の名だたる作家が短編を書いている。まずは江國香織、そして最後が谷川俊太郎。そう、あの谷川さん。中には今江祥智さんのように、書いてから亡くなった人も。(知らなかった)
この作家らしいミステリー。青春小説でもある、が、恋愛小説とはいえない。おもしろかった。主人公は、地方から都会の大学に入り、就職した深瀬。難関大学を卒業したのだが、就職先は大企業ではない、つまり頭は良いほうなのだがヘタレ系男子で、彼女いない歴
平日ランチタイムだったせいか、シネコンの最大スクリーンの観客席には、かなりの空席。2Dを選んだせいなのか、若者よりも中高年の方が多かった。これを見る前に、30年以上前の、エピソード4から6を復習して見ておいたから、すんなり物語の世界へ。はっ
2010年から15年にかけて、「新潮」などの雑誌に掲載された9つの短編をまとめた本。ほぼ全編が、死者との対話・交流をテーマにしているので、悲しい作品ばかり、ともいえる。少年3人が、舟を出して、別荘にある窯でピザを焼こうとする、なんて一読する
神代植物公園に行った。ロウバイが咲いたかな、と。すると梅園には、なんと梅が開花。しかも、早咲きの白難波だけでなく、紅梅の八重寒紅など、数種類が、それぞれ2,3分咲き。もちろんロウバイも見ごろで、優しい香りを漂わせていた。春が、早くも近づいて
新年早々すばらしい一冊にめぐりあえて、本当に心からうれしい。どストライクな小説だった。主人公は小学生の男女で、男子には母親しかいなくて、女子には父のみ。それぞれ幼い時に、もう片方の親を亡くし、シングルペアレントの子供として、同じ学校に通って
ニューイヤー駅伝を見ていると、我が家では「本多篤人」と呼んでいる、俳優の古谷一行がCMに出てきた。短編映画風の画面に見入っていると、出てきたのは、日清カップヌードル速い展開なのだが、往年の話題作、金田一耕助シリーズのパロディーと、即わかる。で