この大晦日、意外に手早くお正月の準備が、(ほぼ)できたのでざっと自分の日記一年分を総括してみた。まずは、映画。世間で高評価だったり観客動員数が多いものを、今年は抜かりなく、見た。日記には書かなかったけれど、今年の一番人気のも見た。でも、今ひ
おりしも昨日発表になった、王様のブランチ2016ブックアワード大賞の受賞作。(しかも谷原章介賞とダブルで)この著者は、私にとっては「カラフル」の、という印象だけれども、今回は社会派小説で、戦後から平成20年くらいまで、時代を追って資料などの
あのハリポタのJKローリングが書いた、新シリーズの一作目。いつもの映画仲間とレディースデーにシネコンへ。なんと2つのスクリーンで上映中だった。イギリスの魔法使いが、ある魔法動物に関する目的を果たしに、ニューヨークにやってきた。時は1930年頃
どろどろした大人の恋愛ものが多い小説家の最新作。今回はちょっと意外なヒロインにびっくり。主人公大門真由は女性刑事。で、冒頭から死体が発見される。そして殺人事件捜査でコンビを組むのは、父親くらいの年齢のベテラン警部補。どういう展開になるのか、
芥川賞受賞作の「日蝕」を読んだ印象とは、まるで違うように感じる恋愛小説。正直ちょっととまどったくらい。主人公たちが、たとえるなら韓流ドラマに登場しそうなキャラクターでビックリ。(ってこんなことを感じるのは、私があまりにも俗っぽいから?)蒔野
前作が面白かったから、友人くと4人で見に行った。まだ公開3週目なのに、かなり空いていたし、良い時間の上映が減っていて、びっくり。おまけに、本編のタイトルが入る前に、黒地に白(か逆で)で、日本語版のタイトルが、翻訳者の名前と共に、べたーっと現れ
そろそろ見頃だというので、久しぶりに神代植物公園へ。思ったよりも人出は少なく、拍子抜け。カエデ園は、一本既に葉を落とした木があり、その赤い落ち葉が敷き詰められて、風情が一段とアップ。イロハモミジだけは、まだ緑色だったが、他は真っ赤や橙、黄色
ゴッホとマティスを、アメリカの公立美術館としては初めて所蔵したという、言わずと知れた自動車の都市の美術館。そのうち52点が上野にやってきた。お目当ては、やっぱりゴッホの自画像。ポスターなどにも掲げられ、目玉の作品の一つなのだろう、くらいに思
芥川賞作家の最新刊なのだか、考えてみたら私はこの作家を読むのは初めて。期待以上に面白かった。主人公は京の市内に生まれ育った三人姉妹。長女は図書館員で、有資格者かどうかは定かではないが、ずっと同じ図書館に勤めている、典型的な地味タイプ。次女は
去年始まった美術館開催の地酒と地の美食コラボイベント。今回は、なんちゃって一人旅をしつつ参加した。越後湯沢駅から上越線に乗ったら途端に山々の紅葉が綺麗。見とれながら20分ほどで、温泉宿のある六日町に着いた。選んだのは駅から一本道で徒歩10分
直木賞、柴田錬三郎賞等数々の 賞を授賞している作家の最新作。なんというか、メロドラマすれすれのベタな恋愛小説、でもバラを始めとする花を育て上げるガーデニングの講師をしているヒロインの、お仕事小説といえなくもない。主人公はアラフォーで子供のい
ニューヨークのアッパーイーストサイドに住み始めた、米国中西部出身の.「社会学者としてメディア出演歴がある」ライターのノンフィクション。出版されるや否やベストセラーとなったそうで、確かに大変面白かった。不思議なことに、この本の著者紹介のどこに
芥川賞作家のデビュー作。あまり長くはないけれど、十分重い小説。主人公は大学にテキトーに通い、友達も居て、ちょっと遊ぶ相手としての女子にも事欠かない、一人暮らしの若者。そんな彼が、ある夜、拳銃を拾ってしまったところから始まる、暗くてイヤな感じ
彦根城と同じ日に向かうつもりが、悪天候のため1日延ばし晴天の今日、琵琶湖西岸へ。大阪からだと、彦根へと同じくらいの時間でJR湖西線の志賀駅に着く。駅前から直行バスで、ぐんぐん山を登ると程なく琵琶湖を見渡して上がるロープウェイに。巨大とさえ呼べ
本当はNY三部作を読んでからと思っていたけれど、たまたま図書館で見つけた。オースター節満載の長編なのだけれど、少し毛色が違う作品。というのも、まるでマトリョーシカのように、劇中劇ならぬ物語の中の別な物語が、たくさんあって、かつ、さらに細部の説
公開してから一週終わったばかりの金曜の昼間、かなりの入りだった。あのJBシリーズの最新作は、なんと9年越し。1〜3をたまたま昼のテレ東で放映したので、それをばっちり見ておいたのが、とても助けになった。1つ1つで完結しているようで、決して終わっ
山梨県大月市にはリニア見学センターがあり、リニアモーターカーについて展示してあったり、運が良ければ走って行くのが見える、らしいとは聞いていた。中央高速から河口湖線に入る度に、いつも空中のトンネルを欠かさずチェック。しかし苦節数年、一度か二度
懸賞で当たったムビ・チケで見に行った、ディズニー映画。あのスピルバーグとタッグを組むというので、映画館の予告はけっこう目にしていたし、入手していたパンフレットも、ほぼ冊子の状態で、気合十分。にもかかわらず、公開3週目で、新宿のシネコンは早朝
バラフェスタが明日から始まるという爽やかな秋晴れの午後、久しぶりに神代植物公園に行った。先月雨が多かったためか、今年の咲き具合は遅めというか、まだ蕾が少なくなかった。また、咲いている花も心なしか小さめな気がした。そんな中でも私の好きなブルー
サガンとウッディ・アレンを思わせる、と言わせしめた、スペインのベストセラー。主人公ブランカは、母を亡くした40代のシングルマザーで、ずっと彼女の独白のような構成。常に、「あなた」と、亡き母・ママに話しかけて進む話。最初本を開いて、ベタっと
2009年1月NYのハドソン川に緊急着水した飛行機の、機長Sully の物語。原題は、”Sully"ーー機長のニックネーム。実際に起こった事故は、当時バードストライクという現象を広く世界に知らしめた。緊張感あふれる事故と、その後のできごとに引き込まれる
あまり天気のよくない中、車で甲府にある武田神社へ。信玄らの城館、躑躅が崎館が、のちに信玄を祀る神社とされた。大きな境内の中には立派な能舞台までもある。後ろに山並みを備え、周りは堀で囲まれている。神社というよりは、やはり小規模な城の敷地のよう
柴田錬三郎賞受賞作、読みやすくて面白かった。挫折と将来への不安をかかえる大学生と大学院生の男女が、殺人事件を解決していくという物語だが、殺された老人の育てていた鉢植えの花が、大きな手掛かりとなっていて、プロローグの二つの挿話から、その花が朝
富士山が世界文化遺産に選ばれた際の、構成資産。山梨県側の吉田口から富士登山を始める一合目にあり、吉田の金鳥居よりも山の頂きに近い側にある、江戸時代の昔、団体で富士信仰登山に向かう人々がいた。御師というのは、そういった登山者らを、自宅に泊め
雨模様の中、思い立って西武線で高麗へ。飯能駅から臨時電車が出ていた。駅から徒歩15分ほど、高麗川沿いにある巾着田がこの季節には一面の彼岸花で赤く染まる。まだ蕾も少なくはないが、ひしめくように咲いている花々は見事。ただし今日は雨で足元のぬかる
3巻に分かれた文庫本、読みやすく面白かったけれど、期待通りという感じ。ハリウッド映画にもなった、ラングトン教授シリーズの第4作。舞台はフィレンツェから始まるのだが、ラングトンはいきなり記憶喪失で病室にいる。そして冒頭から、美人医師に手を引か
3年前に公開された映画の続編。4人のマジシャンたちがアイという組織に従い、タッグを組んで、巨悪に立ち向かう、というタイトル通りのイリュージョンマジックが売りのアクションもの。4人を率いる、脱出トリックで亡くなったマジシャンの息子役が、アベン
テレビドラマになったらしいのだけれど、そうとは知らず借りてみた。まずは登場人物リストの多さに腰が引けたが、やっぱり面白かった。ある県立高校の入試日前後の話なのだが、一高というナンバー校だけあって、ものすごいエリート意識の高い高校が舞台となっ
女性向のハリウッド映画を、友達3人と楽しんできた。といっても恋愛要素ゼロ。テレビCMなどでは「リケジョ」みたいに謳っているけれど、どちらかというと、冴えない中年女性たち、とくくれるような4人組が、あのゴーストバスターズとして、NYに現れたお化けど