久し振りに四ッ谷で美味しい焼き鳥を食ベたい、ホテルニューオータニの伊勢廣に行こうと、たまたまタクシーの方が便利と乗りこんだら、ホテルの敷地の入り口で検問!!日交のタクシーの運転手さんも「こんなところで検問は初めてです」って。聞いたこともない
上下巻の長編。昭和39年秋、五輪を前にした東京での警察/犯罪もの。迫力がありリアルで、とても面白かった。東大大学院生島崎は秋田の貧農の息子。出稼ぎ先で急死した兄の遺体引き取りのため飯場を訪ねる。華やかに変わっていく大都会の片隅で、貧困にあえ
ナルニア国お薦め。ニューベリー賞とカーネギー賞を両方受賞という、いわば英語児童文学金字塔に輝く傑作ということで借りてみた。墓場ものファンタジーだから当然死者がわんさか登場するのだが、ダレン・シャンなどとは全く趣が違う。著者は「ジャングル・ブ