スターウォーズのサイドストーリーというし、あのハリソン・フォードが演じていたキャラだし、次のスターウォーズにはあまり影響ないだろうな、と思いつつ見に行った。夏休みのシネコンは高校生だらけ。しかしこの映画だけは年齢層高くて、7割位の入り。いつ
あまりにも東京が暑いから富士五湖へ。やはり山中湖は涼しく、しかも風がほどよく吹いていて快適。富士山の裾野の緑の帯がよく見えた。恐らく自衛隊の北富士演習場?緑色が鮮やかだ。そして高速を通らず国道で河口湖へ。山中湖に比べるとやや暑い。河口湖大橋
友だちに誘われて久しぶりにライヴハウスへ。目黒のブルース・アレイはブルーノートとは違ったカジュアルな大人の雰囲気。それもそのはず、大人も大人。櫻井哲夫は還暦ツアーの最中。二部形式の前半はオリジナルや新しいCDの、ベースのための楽曲中心。しかし
文芸誌(電子版も)に掲載された短編4作。面白かった――特に表題作。どれも女性が主人公で、恋愛ものとはいいがたいような哀しみを帯びた小説で、ちょっと夢を見ているような雰囲気が漂う。どの作品も女性同士の恋愛とか、子供を授かり切れない女性とか、な
釧路滞在の最終日、天気予報が良い方にはずれてくれて、朝からだんだん晴れっぽくなってきた。姦しい三人組は、私の運転で一路阿寒湖へ。マリモとカルデラ湖とアイヌコタンの小さな湖ということだけど、ほぼ1時間半の道のり、途中から「シカに注意」の看板が
全国をまわる特別展示の初日、釧路に住んでいる友だちと見に行った。初日は、棟方志功の研究家の石井頼子さんの講演もあり、富山県の福光という町に疎開し5年住んだ棟方が、芸術家としての力を蓄え技を磨くために浄土真宗の寺の住職らと係わった様子や敗戦前
全国をまわる特別展示の初日、釧路に住んでいる友だちと見に行った。初日は、棟方志功の研究家の石井頼子さんの講演もあり、富山県の福光という町に疎開し5年住んだ棟方が、芸術家としての力を蓄え技を磨くために浄土真宗の寺の住職らと係わった様子や敗戦前
雨の釧路湿原。土曜日なのに車が少ない、と思いつつ、砂利道を進んで行ったら、思いもかけずに鶴の親子、4羽エンジンやワイパーの音をものともせず、ひたすら足元のミミズか何かをついばんで食事をしていた。晩にばったり出会った地元の婦人も、野生のツルに
小中とクラスメイトだった友が、札幌に嫁いで今は釧路に住んでいる。前々から来てね、と言われていたし、思いきって旅に。空港からレンタカーは快適。道もめちゃめちゃ空いていて、道中牛や馬??みたいな赤牛がいたり。大好きな桜木紫乃ワールドに触れるべく
日没頃、ちょうど富士山に向かって車を走らせていたら、山肌が赤く染まっている。久しぶりに見る、赤富士。今日登山した人は、既に帰ってしまった時間か。(ちょっとお気の毒。)