地方都市の政治ものでありながらも、SF系ファンタジーな長編。シビアな人は、地方自治体におけるドタバタな人間模様と片付けるかも。とてもユニークで読みやすかった。独特な奏法のエレキベーシスト⋅翼。京都府の眉原市でバンド演奏に招かれた後、訳あ
3都市の芸術作品を並べて展示、比較して楽しむというやや画期的かつ独善的な展覧会を見てきた。かなり面白かった。雨の降り続く中、空いていたから、大変見やすかった。まずは、佐伯祐三「郵便配達夫」と安井曽太郎「金蓉」という有名作品に挟まれ、ドローネ
袋小路に面した10軒の戸建てに住む家族の人間ドラマで、とても面白かった。10家族、20人以上の老夫婦から小学生までが活躍するので、推理小説を読み進める感覚に少し似ている。お約束の「登場人物リスト」の代わりに、巻頭には袋小路の略図があり、何度
豪華寝台列車 ななつ星 を舞台にした、七人の作家の短編集。それぞれとても面白かった。アンソロジーともなると、各作家の、気合いの入りかたが違うのか、と思った位。大変高価な旅ということで、各話の主人公は若者ではない。しかし、シニアものの小説ばかり