TVドラマの人気シリーズの最終話、公開初日初回のシネコンは、9割位の入り。
例の歌舞伎俳優の事件により、本来の公開寸前で延期となっていたのを
よくぞ作り直してくれました、という感じ。
いつものメンバーが対するのは、日本国総理大臣!という
華々しいケースなのだけれど、キントリを邪魔するように公安が出てきたり、
陰謀ものっぽい展開があるものの、派手さはさほどではなかった。
むしろ、あの桃井かおりが犯人役で出演したスペシャルドラマの方が私にはインパクトが強かった。
緊急取調室とその仲間の活躍を愛でるようなストーリーだった。
もう新しい話は無くなるのだなぁ、と惜しむムードが館内に満ちていた。
特にエンドロールで故·大杉漣さんの姿が何度も映し出され、
観客の中、エンドロール途中で出ていった人はたった1名。
珍しい体験をした。
寂しくなって帰って来たのでした。
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