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2017年02月19日18:17

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「ミス・ペレグリンと奇妙な子どもたち」ティム・バートン監督

独特の映像表現が魅力的な監督の最新作。
若い女性に評判という映画を、娘と見に行った。
日曜の午前、ほぼ満席。

フロリダ在住の冴えない高校生のジェイクは、大好きな祖父が怪しい慘死をして大ショックを受ける。
心配した両親が精神科医に連れていき、その医者の勧めもあり、
祖父の言い残した英国の島へ向かう。

その島には、打ち捨てられた大きな館があり、そこでは
ミス・ペレグリンに守られて、"奇妙な"子供達が暮らしていた。
この「奇妙な」という言葉、原語では peculiar と表現され、字幕は「異能」と。

不思議な能力を持っていて、ちょっとグロテスクでさえある子供達のふるまう様子は、
この監督の真骨頂で、面白い。

島に上陸し、館を訪ねて行くくだりは、
英国らしい暗ーい曇天で、白黒に近い映像なのが、
ミス・ペレグリンが登場すると、鮮やかな色が現れて、いかにも、イングリッシュガーデン。
と展開していくあたりから、もう観客はワクワクしてくる。
でしょう?
でも、隣のシニアの男性は途中居眠りしていたけど。

ティム・バートンの世界を期待する人にはお勧めの、楽しくて、少しグロくて、
大人向けのイギリス風アメリカ映画だった。
面白かった。

ネタバレだけど
終盤大騒ぎのシーンで監督自身が登場する。
にも関わらず私は見逃してしまい、とても残念!
娘はしっかり気づいていたのに。
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