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2016年10月08日23:40

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「BFG(Big Friendly Giant)」 ロアルド・ダール原作 スピルバーグ監督 ジョン・ウイリアムズ音楽

懸賞で当たったムビ・チケで見に行った、ディズニー映画。
あのスピルバーグとタッグを組むというので、映画館の予告はけっこう目にしていたし、
入手していたパンフレットも、ほぼ冊子の状態で、気合十分。
にもかかわらず、公開3週目で、新宿のシネコンは早朝の一回のみ、という
つまり人気薄の映画。

原作は、ロアルド・ダール、「チャーリーとチョコレート工場」の原作者。
「マチルダ」でもそうだけれど、孤児とか、親から顧みられない子、あるいは子供時代を過ごした大人ばかり描いているようなイメージ。

ということで当然、この「BFG」も、ヒロインのソフィーは、孤児院の少女。
不眠症の彼女が夜中に、BFGにさらわれて、巨人の国に連れ去られる。
このあたり、まずは映像美で見せるし、ゆっくり目の展開。

だけど9人の極悪巨人たちに襲われるところから、ダールらしい、一筋縄でいかないファンタジーへと方向転換する。
ヘンにリアルな登場人物が出てきて、逆にシュールっぽいというか、
子供は素直に受け入れるだろうけれど、大人は笑っちゃうようなストーリー。

面白さという点では不満が残るけれど、最初から最後まで貫かれる、
生粋のクラシカルな映画音楽が

ジョン・ウイリアムズ

全編、立派なというか、シーンシーンを盛り上げる音楽で満たされていた。
昔、彼の音楽が大好きという友人と近くに住んでいて、たとえば
「ジュラシック・パーク」は音楽を聴くために見るのだ、とか。
彼女を懐かしく思い出した。
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