午前十時の映画祭の一つ。月曜日の朝、2割くらいの入り。
まずは、ガーシュウィンの「ラプソディ·イン·ブルー」で、NYの街並みが白黒で映し出される。
ウッディの近年作「ミッドナイト·イン·パリ」でも使われたような街の紹介。
そこに
いつもの、せかせかしたアレンのナレーションがかぶさる。
思っでいた通りのウッディ·アレンの映画。
ストーリーとしては、二度の離婚(うち二度目の妻はメリル・ストリープ)を経て
今は17歳の少女が恋人というコメディ作家の、恋愛ものなのだが、
相手役がいつものダイアン·キートンだから、ウッディ·アレンの振り回されっぷりが楽しい。
それにしても、何でこんな情けない男性に、聡明な美女達が惹かれるのか、
設定に無理がある!と思い続けてきたけれど、
この映画では、ラストの方で大きくアップになった
ウッディ·アレンの表情が、
可愛いくらい魅力的で、驚いた。
なるほどねぇ〜。無理な設定ではないのだ。
脚本と演出だけではない、演者としてのウッディ·アレンを堪能できて、ホント良かった!
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