かなり前から公開されているのに、平日たった一回のためか入りは6割位も。ほぼシニア。
フランス映画の山田洋次版リメイクなのだが、
主演が倍賞千恵子と木村拓哉だから、オリジナルな感じが満載。
何しろタクシーの乗車開始が柴又からだから
いかにも山田映画の始まりー、で、更にそこにはお馴染みの笹野高史も。
一人娘の私立音高進学費用に頭を悩ませる個人タクシー運転手(木村拓哉)は
柴又から葉山の老人ホームまで、高齢女性(倍賞千恵子)を乗せる。
これが見納めだからと都内を周る中で、彼女の壮絶な半生が語られる。
倍賞千恵子の若い頃を蒼井優が、木村拓哉の妻を優香が演じているのだが、
その二人ともハマり役で、とても良い。
インバウンド向けのような東京駅や渋谷等の都内巡りよりも、
マジックアワーから暗くなる時間の横浜の風景がきれいだった。
葉山の風景がほぼ映らず、少し残念だったけれど、楽しめた。
ログインしてコメントを確認・投稿する