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2018年02月17日18:59

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「祈りの幕が下りる時」阿部寛主演 

テレビドラマ「新参者」シリーズ最終作で、しかも評判が良いということで見に行った。
はからずも、羽生結弦選手が金メダルを取るスケートをしていた時間だったのに、もちろん満席。

今回は、さすがに映画ということで、仙台、彦根などにも足が向き、
映像の美しさも、すばらしかった。
福澤監督は、もうテレビドラマの監督を超えたという印象を持った。って、ちょっと上から目線だけど。

日本橋川の辺りでの、主人公の推理など、いつものドラマを思わせて、おもしろいし、
東京をこのように撮影すると、また趣きがあって、東京はやはり観光都市でもあるな、と再認識した。

腐乱死体が発見され、さらにもう一体。
ということで、連続殺人らしき事件を警視庁の刑事らと、主人公の日本橋署の
刑事・加賀恭一郎(阿部寛)が解決していくミステリー。
それが、昔、彼が子供時代に蒸発した母親(伊藤蘭)が絡んで・・・

松嶋菜々子が、いわゆる「怪しい」美女、として好演しているのは知っていたけれど、
彼女の子ども時代の子役(あるいは、若手)女優が、とても頑張っていたし、

ねたバレになるが
助演の小日向文世が、とても重要で、そして素晴らしかった。
これは、むしろ阿部寛というよりも、彼を見る映画、だったかも。
(メジャー映画などで、なかなか主演にはならない俳優だし)
いやー、さすが、でした。

テレビドラマを好きだった人には、ちゃんとサービス的な配慮もあって、
そこも、好ましかった。
ふだん映画館には行かず、テレビを見ているだけの人にもお勧め。

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