児童推理小説、というのだろうか?
小学四年生達の探偵もので、面白かった。が、ちょっとイヤミス。
主人公の芳雄の10才の誕生日から物語は始まる。
彼の父親は刑事で、彼の住む町では野良ネコの連続殺傷事件が起きていた。
芳雄は学校の同級生達と探偵団を結成し、事件解決に挑むことになった。
一方クラスの不思議な転校生の鈴木くんと
ひょんなことから親しくなった芳雄は、鈴木くんから自分は神様だと告げられる・・・
事件は野良猫だけにとどまらず、飛んでもない状況に
探偵団は追い込まれてゆく。
私が読んだのはヤングアダルト向けの講談社の単行本。
だからフリガナ付き
久々にルビつきの小説を読みきったわけだが、
読後感は子供向けとは言い難い。
不思議な『探偵もの』だった。
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