作品賞は逃したが、アカデミー賞ノミネート数の多さで話題にもなったミュージカル映画。
ミュージカルの映画化ではない、という点がミソだと感じた。
ロスアンジェルスで女優を目指すエマ・ストーン扮するミアと
売れないジャズピアニスト・セブ(ライアン・ゴスリング)が出会い夢を語り合い、一緒に暮らし始め、そして・・
最初のシーンがなにかと評判だ。
が、ミュージカルかと思うと、ちょっと違和感。
あくまでも映画で、ブロードウェイとは異なる。
歌の音声が小さいみたいに感じた。
(監督の意向で、役者が自然体で歌うように。と少なくともゴスリングには指示したとか。).
なーんて野暮な批判はなしにして、若い二人の恋を楽しもう、応援しよう
と見ていると、キーとなるのは
ジャズ
何回か出てくるジャズのグループが、上手い。
ライアン・ゴスリングの台詞が被るシーンでは、
台詞の音声を下げて欲しかったな。
明るい原色の衣装や昔のミュージカル映画のような大人数のダンス(群舞と打ったのに一発変換されなかった)がテレビCMなとで流れるけれど、
本編は王道のラブ・ストーリー。
切なさも、また良かった。
細かいことながら、
ミアとセブの口論のシーンで出てくる都市が
ボイシ
アイダホ州都なのだが、あの田舎の州の!?
という点が大受けになるはず。
が、日本では理解されにくい気がする・・
あと、ケニー・G。
スムース・ジャズの王者みたいなクラリネット奏者だけど、
エレベーター・ミュージックとミアが言うところも、私にはどツボだった。
西海岸では評価が、低いのかなぁ・・・
ログインしてコメントを確認・投稿する