公開日と言えども、先行上映開始からは1週間、
しかし平日午後だからといって、シネコンは最大スクリーンの半分位の入り。
人気ないのかな?とびっくりした。
イーサンは仲間と共に、世界征服を目論むAIを負かすべく
ロンドン、ベーリング海や南アフリカへ。
アクションは海中に空中、顔がゆがむほどの大迫力!
なのだけれど、トム·クルーズの挑戦する危険度ほどには
アクション自体には派手な華やかさが盛れていない
と感じる私はマイナーな観客か?
これまでのシリーズには、もっとアッと言わされたような……
例えば空中でのアクションは、
どうしても同じくトムの
「トップガン」を連想してしまい、
訴えるものが、あちらの方が上だと、私には思えてしまう。
命の危険と言う点では、本作の方が上回っているだろうに。
それと、肝心の、生命の危機を乗り越えたシーンで、
最後の詰めのところが省略された感が否めない。
文句ばかりで、我ながら嫌になるが。
思えばテレビの「スパイ大作戦」から半世紀以上、
「ミッション·インポッシブル」シリーズとして
トム·クルーズが映画主演してから、かなり変化(進化)したものの
あの5拍子のテーマ曲や焼失するテープは健在。それは素直に嬉しかった。
ただし今作では曲のテンポが速すぎだけど。
コロナ禍の中上映された前作の続きであるばかりでなく
これまでの世界中で撮影されたハイライトシーンが
次々と映るのは、長年のファンへのサービスか。
(私としてはシドニー湾のバイク力走もほしかったけど。
あの場所を゙選んだ審美眼には脱帽ものと思った)
シリーズものに弱いなぁ、私は、と改めて痛感した午後だった。
最後にネタバレになるが
ある“温まる“場所で、かかっていた音楽が“Cheek to cheek“で、しかも
heaven という歌詞のところがドンぴしゃで、
思わず微笑んでしまった。
こういうセンスは、とても好みだ。
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