ケイ·スカーペッタのシリーズ最新巻。いつもより短めで、毎回と同じような展開。
前巻で大きな変化があった、ケイの仲間達なので、
この上下巻だけ(又は、ここから)読むのは楽しめないと思う。
ヴァージニア州検屍局長のケイが、全米が注目するような
"惨殺"事件の証言台に立っているところから始まる。
自ら要職に就きながらも、相変わらず、周りの権力ある者からバッシングを受けている。
イジメを受けているとも言える。
その辺りを、作者のコーンウェルは例によってグダグダ書き連ねる。
これがなければもっと読みやすいけど(でも、語りたいのだろうなぁ)。
今回の目玉は、特殊な兵器。
それを世間に公にはしたくないシークレットサービスに、
ケイの夫ベントンと最愛の姪のルーシーが所属している。
こんな兵器が本当に存在するなら、実に世界は恐ろしいことになる。
と感じつつも、いつものチームの活躍ぶりを、
ケイを中心に楽しんだ。
このチームが好きな人にのみオススメ。
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