オーストラリア人夫婦との行動の最終日として、トーハクの後に選んだのが
新宿御苑。
六義園と迷ったのだが、彼らの宿泊先のホテルには、新宿の方が近かった。
地下鉄は、浅草寺のほおずき市の帰りの客で混んでいて、バッドチョイス。
しかし丸の内線に乗り換えて御苑駅で降り立つと、
もうそこからして涼しげな木陰の道が見えた。
ブラタモリでも紹介された玉川上水の生き残りを指し示しながら新宿門へ。
いつもよりも、ちょっと短く感じたのは、やはり木の陰のおかげ。
入口を入ってすぐの大木に、まだ花が残っていた、万歳!という感じ。
泰山木
この巨大な白い花は、白色が黄ばんでいない元気な状態で、我々を歓迎してくれた。
これは、ラッキー。
芝生を横切る間のみ太陽にさらされたけれど、じきに木陰へ。
樹木を通る道端にベンチを見つけて、友人が思わず
”Lets have a seat!”
ほんのわずかだが、微風も吹いてきて、ちょっと極楽気分。
休まったところで、目当ての日本庭園へ。
上から池を見下ろし、かなり元気な柳やら大きな石灯籠やらを見て、
ついに夫の方が一眼レフを取り出した。
しばらくは写真スポットをめぐり、最後は茶屋で休憩。
いやー、思ったよりもずっと涼しく感じられた新宿御苑、行ってよかった。
庭師の丁寧な仕事や、そもそもの庭園設計者に、心から感謝したい、暑い午後だった。
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