今年のアカデミー賞作品賞受賞作なのだけれど、18+。
金曜日の午後、半分位の入り。
あまり好みではなかった。なぜこれがベスト?というのが正直な感想。
とにかく冒頭から18+色濃厚で。
テンポ良く進みはするが、ここまで多く出されると辟易ものだった。
23歳の主人公アニーはNYのストリップクラブのダンサーで、
ロシアの大富豪の21歳の息子イヴァンに気に入られて専属となり、
旅行で行ったラスベガスで、衝撃的に結婚してしまう。
と、ここまではシンデレラストーリーなのだが…
ネタばれになるけれど、
イヴァンのお守役のおじさん達が、何とも愚か。
強い者にはへつらい、弱い者には傲慢だ。
それに乱暴狼藉の数々には、笑っちゃうほど。
予め読んでおいた映画評には、イヴァンの豪邸があるのは、
NYとは言え、マンハッタンではなくてブライトン・ビーチとある。
ロシア人が多く住むそうで、そのボードウォークのシーン等が美しかったのには、加点。
とにかく次から次へと現れるクズ男に、うんざりしながらも、
半ば過ぎ頃には、ラストが見えてしまった私が少数派とは思えなかった。
この映画だけでなく、例えば「リアル·ペイン」や「コーダ」など
昨今のハリウッド映画が、薬物を映し出すことに抵抗が少なくなっているようなのが、気になる。
それにしても、まさか18禁映画を、一人で見に行く日が来るとは!
自分自身、とても驚いている。
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