去年の夏、釧路で開催された特別展の巡回展。
今日はスペシャルゲストと企画・監修者との
対談もあって、大勢が詰めかけた。
ヤマザキマリ

石井頼子
棟方志功ファン歴なんと45年のヤマザキさん。
ビオラ奏者のお母様の下で、棟方志功作品のレプリカや画集と共に育ったとのこと。
棟方作品には音楽を感じる、そこがヴェネツィアビエンナーレ大賞受賞するほどイタリア人に絶賛される所以ではないか、と。
また、ヤマザキさんは漫画を製作する姿が志功さんに似ていると言われる
などなど楽しい話で、30分ほどのギャラリートークは終了。
展覧会の方は、デパートの会場という狭さを、
作品数を、釧路の時と比べてできるだけ絞らずに、
かなりの力技でもって展示されている。
(釧路が本邦初公開だった「騙着川絵巻板画柵」が、別の大作絵巻の真上に展示されていて、インパクトを薄められていて残念。)
また大原美術館の創設者が、それこそ社運をかけた時に
棟方志功に製作依頼した大作
「運命頌」
これもいささか詰まった展示にされていたのだが、
ヤマザキマリさんが特にお勧めだった。
釈迦十大弟子などの有名作品や、滅多に公開されない襖絵などなど
福光の町紹介も含めての、盛りだくさんの展示だった。
7日(月)まで。
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