アニメだけど歌が凄い、声優が豪華絢爛というハリウッド映画。
予告編に惹かれてアニメ好きの娘とシネコンへ。
一昨日からの上映だから当然満席。
本編が始まる前に、今年公開予定の怪盗グルーの吹替え版の予告があり、ちょっとしたサービス。
で、本編がスタート。
登場するは全て動物で、主人公はバスターというコアラ。
彼は閉館のピンチに見舞われている劇場のオーナー。
スタッフの給料に切った小切手が不渡りとなり、劇場は銀行の差し押さえ寸前。
そう、登場するのは、愉快で可愛い動物さんばかりなのに、
彼らはアメリカ西海岸の大人そのもの。
街路樹はヤシの木だし、劇場のある高台から町を見下ろすシーンは、ラ・ラ・ランドと似ている。
この映画、作りがちょっとラ・ラ・ランドを連想させる。
人生(ヒトじゃないから、獣生?)のドン底に落ちた主人公達が
音楽によって再生を目指す歌に彩ランドれたストーリー!!
むしろ歌唱力としては、本格派歌手のキャスティングもあり、
歌を聴きたいならこちらかも?
ただしオリジナル曲は少ない。
さらにダンスもなかなかのもの。
丸々と太ったブタさん達ーー特に25人もの子ブタの母ロジータ(リース・ウェザースプーン)の、スーパーマーケットでのダンスシーンは素晴らしかった。
が、何と言っても見もの、でなく聴きものは、随一のディーバの熱唱。
これは圧巻。
日本語版の吹替えの方が広告を打ってインパクトを狙っているようだが、
もう一度見るとしても。字幕がよい。
ハリネズミのギターガールのスカーレット・ヨ ハンソンもとても良かったけど、
コアラのマコノヒー、最高!
楽しいショーの王道を行く映画だった。
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