この監督の映画は必ず見てきている。前作「怪物」は、私は好きだった。
今作は……残念ながらちょっとだけ物足りなかった。
近未来の湘南、綾瀬はるかは建築士、その夫大悟は
建築業社長。
一人息子を゙事故で亡くした二人の家に、7歳の息子そっくりのアンドロイドがやって来る。
大喜びの妻と、戸惑う夫。
突然やって来た妻の母の登場で、息子が亡くなった経緯が明らかになる。
一方、アンドロイドには怪しい人物?が接触してくる……
子役の抜擢で大変評価の高い監督が選んだ少年は、さすがに堂々と儚げで、
まるでアンドロイドだ。
特に、倒れた時の肌の色など、非人間のよう。
特殊メイクがとても巧みだ。
映像美としては、木々が美しく配されているし、
樹木そのものが、この映画の重要なポイントとなっている。
主人公の住む一戸建てが、とてもおしゃれで複雑な造りで、
綾瀬はるかが設計図を作成するシーンと共に、建築家関係者には、面白そうだ。
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