ブロードウェイミュージカルの映画版、として期待して見に行った金曜日の午後、
いつもは一人での鑑賞に全く居心地悪さはないのに
今回は二人連ればかりで、初めて少し気が引けた。
春休みのためか若い人が多く、半分強の入り。
先ず驚いたのは、本編開始前の解説文が日本語のみだったこと。
例えば「スター・ウォーズ」ならば奥手に流れるような解説に字幕。
洋画って、そうでしょ?!と突っ込みたくなったけれど、
それはそれで
冒頭、オズの世界観へといざなってくれる、あの"四人組"が歩いて行くシーンに、心が浮き立って来た。
すると主演の一人アリアナ・グランデのソロ+群集コーラスで
ミュージカル仕立てとして、大いに華やかになった。
かなりの長尺ではあったものの、総じて面白かったが、
もう一人の主人公である緑の魔女エルファバの哀しみが
最初から最後まで貫かれていて、楽しさに勝る感じがした私は少数派かも。
「オズの魔法使い」を、ジュディ·ガーランドだろうと
マイケル・ジャクソンの「ウィズ」や他の誰のだろうと、
見たことのない人は、若干理解度が不足するだろうなと思った。
これ、ブロードウェイで見たい!
と、チケット販売のtelechargeを検索したら、
今ガーシュウィンシアターで公演中だった。
ニューヨークに行きたい!と強く感じながら帰宅した。
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