mixiユーザー(id:7990741)

2019年02月07日13:53

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「七つの会議」池井戸潤著 (集英社文庫)

映画の原作、とても読みやすくて面白かった。

舞台は東京建電という、大手総合電機メーカー・ソニックの子会社。
大事な部品ネジの不正が発覚。
そこに潜む闇を、居眠りハッカクと見くびられている万年係長・八角(やすみ)が解き明かしていく。

舞台となる主な会社は3つ、だが登場人物や伏線は多岐にわたり、
巻頭のリストを参照しないと読み進みにくい。
でも、そこは池井戸ワールドだから、全てがスルスルとつながり
面白いように解きほぐれていく。

おしなべて中小企業の営業目線の物語だけれど、
少人数の女性がスパイスのように良い活躍を見せていて、
そこも好ましかった。

で、多分映画も見に行くと思う。
野村萬斎は、まさに はまり役だね。
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