芥川賞作家の最新刊。受賞作が面白かったから借りたのだけど
正直読むのがキツかった。
たんたんと綴られるのは、小学生の頃に虐待を受けた
若い女性、奈月の驚愕の半生。
自分のことを魔法少女と信じていた小5の頃に、
とんでもない体験をする。
奈月は両親と姉と四人でニュータウンのマンション暮らしなのだが、
他の人と同じように生きるのが苦手で、母親に疎まれて育つ。
ちょっと変わり者の女の子として読み進んでゆくと
大胆な展開になってしまい、えーーっ!?
と、あとはネタバレになるので詳しいことは省略。
お勧めの本とは言えないし、これを読んで今年の読書納めには、できない。
ただ、つまらなくはないし、読みきろうという気持ちが萎えたりすることは一度もなかった。
驚きの展開をする長編。
サブライズは大好きだけど、好みではなかった。
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