書物とは、こんなにも美しいのかと思い知らされる展覧会。
日本民藝協会の雑誌「工藝」は、芹澤けい介始め、
棟方志功ら、そうそうたるメンバーが腕を競って
表紙や小間絵(挿絵)を製作し、本当に贅沢な本たちが揃い踏みだ。
また、柳宗悦文庫の蔵書として、さし絵の美しい室町時代の書物や
仏教関係の書物もたくさん。
中には巻物も。
そして別な展示室には、巨匠バーナード・リーチ、濱田庄司、河井寛次郎らの作品があり、
また柳宗悦の机の周りの小物などもあって
それはそれで楽しんで鑑賞できた。
メガネの度は強かった。
本は、内容が大事なのはもちろんだが、
このような展示を見ると、改めて芸術品としての
美を感じとることができて、充実した時間だった。
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