毎年11月恒例の菊花展。
昨日とは打って変わっての暖かさに乗じて、早速行ってみた。
入口から普段の土日の2,3倍もの人。
ただし親子連れも多くて、必ずしも菊が目当てというわけではなかった。
順路にしたがって歩いてゆくと、懸崖や管物、厚物、そして嵯峨や伊勢もの等の地方菊、江戸菊などなど。
新宿御苑オリジナルということで毎年きれいに並ぶ手綱仕立てというものもあるけれど、何と言っても
一本から何百もの花が咲いている、菊花壇のみごとなこと。
ちょうど植木屋さんの格好のまま職人さんが来ていて、
「一年四か月かかりました」
と、菊づくりの大変さを自慢げに語っていた。
今年の花は1本の茎から610も咲いているものが2つと、565だったかのが1つ。
さすがに大勢の人が見入っていた。
職人さんによれば、これらの菊は温室育ちで、床暖房まで完備なのだそうだ。
我が家よりも恵まれている、などと話ながら進むと、池には鴨やカメが。
日本庭園の周りの山茶花も咲いていたし、
とても良い陽気で、大変けっこうな秋の散歩となった。
15日まで、休園なく開催。
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