トランプは、北米自由貿易協定のために米国はメキシコからの輸入超過に悩み、米国内の雇用が危機に瀕した、と主張している。
しかし、米国の経済の問題は北米自由貿易協定締結から派生しているのではなく、ネオ・リベラル世界経済に中国が進出してから生まれたものでああると、メリル・リンチ銀行の調査員が発表している。
調査員たちは数字でそれを明らかにしている。
トランプは、印象と思い込みでものを言うのみ。
メキシコでの米国産品の不買運動はすすみつつある。
さて、これからどういうことになっていくか。
ああ、ほんとに劇場ですな。。。(でも、血が流れませんように!)
ログインしてコメントを確認・投稿する