少々、慌ただしい日々がつづく。めったにあることではないものの。しかし、待ち時間なるものはけっこうある。だから昨日は一冊、今日は他の一冊を読み終える。しかしコメントするだけのこころの余裕に欠ける。でもそれもわるくないかもしれない。読み終えてからじっくり考えることもできる(まあ、内容を忘れてしまうなんてこともよくありがちではあるが)。忙中閑あり、ということでもないのだろうが。でも待ち時間があるかぎり、前につんのめっていくように本を読んでしまうのは性(さが)なるものか。でもいつになったら落ち着くのか。
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