映画「Perfect Days」の大成功に鑑みて渋谷のトイレのツアーを試みたらいかがなものだろうか。わたしの絶好のアルバイトになるかも、とほくそえんだ。でもそんな美味い話がほっとかれるはずがない。シャトルツアーとかがすでに組まれているとのこと。さて実際
本日はデッサン会、歩いて行けるのがいい。でも出来はちょっとマンネリ気味といえないこともない。もっとも画材がかきられたなかでの制作ということもあるが、というのは言い訳(笑)。だいたいがポーズがマンネリ(これも言い訳のひとつ)。はじめてヌードデ
中学に入って音楽のクラスでは新卒の男のひとが担当。どこかにやけた雰囲気。初めのクラスでは自分の腕前を披露するべくベートーベンのピアノソナタを弾いてみせる。田舎っこのわたしたちはきょとんとするしかなかった。猫に小判。たしかに小学の音楽の先生と
小学では四年生から週末に本を借り出せるようになって毎週、読みふけった。中学では毎日借り出せて、つまり毎日のように図書館の本を持ち帰った。このときをもってTVを見る暮らしは終わる。ちなみに村には図書館なし(書店もなし)。高校では図書館でどんな本
さて先週の一件から一週間が経過。ところが本日はダブル・スケジュール。明日が母の日の持ち寄り交歓会ということで明日のはずのハイドロ・セラピーが今日、されに今日は本来のリハビリもあるという意味。ところがハイドロは二人のみ。さらに先週のお湯状態と
気温は三十度をすこし超えてる程度だが人びとはばててる。この国内では四十度近くになるところもある。でもこの近辺のひとは半分フヌケで文句たらたら。もっとも陽が強いということはいえるか。ことはマスコットにもおよび、こんな具合にだらりとのびてる。こ
近所でアステカ舞踊の交歓会(またはフェリア)あり。数ヶ月に一回ぐらいか。本来は原住民の踊りであるがふつうの愛好家たちの集いという感じ。でも祭壇を設け、アイデンティティとしての信仰心を確認する(でもどこまで本気か疑問であるが)。要するにパフォ
土曜はハイドロセラピーの日。大きな水槽に若くもない四人の仲間とエクササイズをする。最近はお湯がかなり熱めで茹だってしまいそう。水中の台にて半身を水から出して脚を上下させるエクササイズ。だいぶ疲れてきて、ほとんど限界かと思えるほど。はっと気が
P.オースターのつづき。NY三部作なんてやさしいから英語で読むべきであると訳者の柴田元幸自身が口にしている。それではと思って「4321」のペーパーバックを目にしてゲット。だいぶ分厚い。残念ながら邦訳はまだ。それが刊行されるまでに、とは思ったもの
ポール・オースター逝く。すでに予期していたことだが。せめては医療機関ではなく自宅で亡くなったことに安堵を見いだすか。さてこの著者をもうずいぶん読んできたものと思っていたが新潮文庫にはすでに二十冊もあることを知らされる。すると講読未了の作品が