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日記一覧

 大東亜戦争は戦う必要のない、無謀な戦いでした。しかし、そのなかで、アジアの解放を目指し、アジア民族のために尽くした日本人がいたことを、私たちは記憶にとどめるべきでしょう。 今や世界最大の民主主義国といわれるインド。その国が、長い英国の支配

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●クラウゼヴィッツ(続き)◆思想(続き)#『戦争論』の抜粋★戦争・戦争の本性は、拡大された決闘である。・戦争は、敵に強制してわれわれの意志を遂行させるために用いられる実力行使である。・血を流すことを厭う者は、これを厭わぬ者によって滅ぼされる

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 大東亜戦争は無謀な戦いであり、敗れるべくして敗れました。しかし、その中において、アジアの解放を目指して、アジア民族のために尽くした日本人がいたことを、忘れてはならないでしょう。 インドネシアは、現在、ASEANのメンバーとしてめざましい発

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 マイサイトに「ドキュメント 日本の大黒柱・安倍元首相が殺害される」を掲載しました。事件発生から3週間目までの記録です。http://khosokawa.sakura.ne.jp/opinion13-08.htm

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◆生涯 カール・フォン・クラウゼヴィッツは、19世紀前半のドイツの軍人で軍事学者である。1780年に生まれ、ナポレオン戦争に、プロイセン王国の将校として参加した。戦後は、ナポレオンのロシア遠征、ワーテルローの戦い等の実戦の経験をもとにして、

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●統一教会の政界での暗躍(続き)20220722<報道> 日刊ゲンダイの記事より。ーーーーー ・・・昨年までの35年間で消費生活センターなどが受けた統一教会に関する相談は3万4537件、被害総額は約1237億円に上る。弁護団によるとそれも「氷山の一角」だとい

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●国葬が閣議決定、各国に伝達20220722<報道> 読売新聞の記事より。―――――安倍元首相の国葬、各国に日程伝達…参列者数「小渕氏の葬儀を超えるだろう」 安倍晋三・元首相の「国葬(国葬儀)」が閣議決定されたことを受け、政府は22日、関係府省庁に

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 日本にとって、第2次世界大戦は、戦う必要のない戦争であり、戦えば負けることは最初から明らかでした。しかし、大東亜戦争と呼ばれたこの戦争が、結果として、アジア諸民族の独立に寄与したことも、歴史的な事実です。私たちは、この戦争を様々な角度から

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●鉄砲の登場による戦術の変化 古代から中世までは、人間が馬に乗り、手で鋭利な武器を操って戦うという戦術は、変わらなかった。そこに劇的な変化が起こったのは、銃砲の登場による。 銃砲は、弓矢や投石機などの射出武器が進歩したものである。それまでの

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 ローマ法王ヨハネ・パウロ2世は、昭和56年2月に来日しました。24日、法王は昭和天皇を表敬訪問し、次のように語りました。 「私は、陛下が無益な受難が起こらぬようにするため、先の大戦を終わらせようと断固たる努力を払い、そして、すべての国民に

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●マキャヴェッリ(続き)◆主張(続き)#軍事戦略・自らの安全を自らの力によって守る意思を持たない場合、いかなる国家といえども、独立と平和を期待することはできない。・自らの武力を持っていなければ、どんな国でも安泰ではない。自ら実力を持たない権

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 昭和天皇は、昭和21年2月より実に9年間にわたって、全国411個所、総行程にして3万3千キロの御巡幸を行いました。天皇の訪問は、敗戦によって廃虚の中にあった国民に大きな力を与えました。この世界史に類例のない出来事は、天皇自身の発意で行われ

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■31★●マキャヴェッリ(続き)◆主張 マキャヴェッリの軍事思想は、君主はどうあるべきかに基づくものであり、また専制君主が行うべき外交と切り離せない。そこで次に、マキャヴェッリの説く君主論を概観し、その後に外交戦略・軍事戦略の要点を示す。#

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 敗戦の年、昭和20年、戦後の混乱のなかで、国民の塗炭(とたん)の苦しみを味わっていました。食糧難は深刻でした。この年、成人に必要なカロリーは、配給ではわずか半分しか摂取できず、残りはヤミで補うという状況でした。人々は、金になるものは何でも

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■山上容疑者の人物像に迫る(続き)●思想と犯行20220717<報道> 毎日新聞の記事より。――――安倍氏殺害示唆する手紙 容疑者、事件前送付か「本来の敵ではない」  安倍晋三元首相(67)が奈良市で街頭演説中に銃撃されて死亡した事件で、無職の山上徹也

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■山上容疑者の人物像に迫る●計画と行動20220715<報道> 産経新聞の記事より。―――――家庭連合総裁を襲撃計画 山上容疑者、3年前来日に「火炎瓶持って行った」 (略)山上徹也容疑者(41)が、母親が入信している世界平和統一家庭連合(旧統一教会)

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■統一教会の問題が噴出(続き)●反日的な教義20220715<報道> 日刊ゲンダイ・デジタル版より。ーーーーー ・・・安倍氏が教祖に「賛意」まで表明していた統一教会の教義とは一体、どういうものなのか。 1978年6月1日の衆院地方行政委員会で、共産党議員

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■統一教会の問題が噴出●安倍氏と統一教会の関係20220715 NEWSポストセブンの記事より。ーーーーー ・・・安倍晋三氏は、祖父や父と違って、旧統一教会とは距離を置いていたという。それというのも、「反共」を掲げていた文総裁(註 文鮮明、ムン・ソンミ

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■安倍氏に関する続報●「国葬」を今秋、実施へ20220714<報道> FNNプライムオンラインの記事より。―――――【速報】安倍元首相の「国葬」今秋、実施へ 岸田首相が表明 吉田茂氏以来 岸田首相は14日の記者会見で、参院選の演説中に銃撃されて亡くなっ

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●マキャヴェッリ◆生涯 西洋文明の軍事思想は、古代ギリシャまで遡ることができる。だが、ギリシャ=ローマ文明には、『孫子』に匹敵するような兵法書は存在しない。ヨーロッパ文明においても長く軍事思想は発達せず、ようやく本格的な軍事思想が現れたのは

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 敗戦の約1ヵ月後。昭和20年9月27日、昭和天皇はGHQのマッカーサー元帥を訪問しました。場所は東京都港区にある現在のアメリカ大使館。その時、天皇は45歳でした。 「マッカーサー回想録」によると、昭和天皇は「国民が戦争遂行にあたって政治、

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(3)西洋文明の軍事思想 次に、西洋文明の軍事思想を概説する。●ユーラシア大陸における「文明の衝突」 最初に、ユーラシア大陸における戦争の歴史について述べたい。 古代からユーラシア大陸では「文明の衝突」が繰り返されてきた。「文明の衝突」は、

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 昭和天皇の「終戦の詔書」は、玉音放送として知られています。その内容は、天皇が大東亜戦争の終結を決めた事情を国民に伝えるとともに、敗戦から我が国が再出発するにあたって国民に指針を示したものでした。戦後日本のありようを反省し、日本の再建を進め

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●『闘戦経』と『甲陽軍鑑』を貫くもの――武士道 『闘戦経』と『甲陽軍鑑』を貫くものーーそれは武士道である。『闘戦経』は、平安時代末期、11世紀末から12世紀初めに成立したとみられる日本最古の兵法書であり、武士道に関わる書物としては、最も早い

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 大東亜戦争末期の昭和20年8月9日、昭和天皇は、御前会議において、終戦の御聖断を下しました。『昭和天皇独白録』で、天皇は次のように述べています。 「開戦の際、東条内閣の決定を私が裁可したのは立憲政治下における立憲君主としてやむを得ぬ事であ

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●個人的怨恨が統一教会から安倍氏へ(続き)20220712<報道> 日テレNEWSの番組より。―――――「“統一教会”の問題は今も」弁護士が会見 “3億円以上被害”主張も 安倍元首相の銃撃事件を受け、12日、「世界平和統一家庭連合」いわゆる“統一教会”の

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●個人的怨恨が統一教会から安倍氏へ20220711<報道> 『現代ビジネス』の記事より。ーーーーー ・・・山上容疑者は安倍元首相に恨みを募らせていた。動機は「現代ビジネス」が7月9日に報じたとおり、母親が統一教会(現・世界平和統一家庭連合)にのめりこ

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●安倍氏の死への世界の反応20220709<報道> NHKのニュースより。一部編集。―――――安倍元首相死去 各国の反応2022年7月9日 14時47分  演説中に銃で撃たれた安倍晋三元総理大臣は、治療を受けていた奈良県橿原市内の病院で亡くなりました。海外メデ

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●『甲陽軍鑑』 『闘戦経』と違ってわが国で広く読まれてきた兵書に『甲陽軍鑑』がある。『甲陽軍鑑』は、武田流軍学を集大成したものである。徳川家康は、武田信玄を恐れ、また信玄に学んだ。徳川幕府は信玄の軍学を取り入れたので、武田流軍学は江戸時代の

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 大東亜戦争は、昭和天皇の決断によって終結しました。時の首相は鈴木貫太郎海軍大将、内閣書記官長(現在の内閣官房長官)は、迫水久常(さこみず・ひさつね)でした。迫水は、戦後参議院議員となり、郵政大臣、経済企画庁長官などを歴任した人物です。 迫

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