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日記一覧

●朴槿恵大統領の身勝手な姿勢 今日、韓国とベトナムはお互いを「戦略的協力パートナー」に位置づけ、政治的にも経済的にも緊密な関係にある。戦争に関する賠償問題は、韓国・ベトナム間の1992年の国交正常化の際に法的には解決している。日本と韓国の場

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●今も残るライダイハン問題 韓国軍がベトナムで行ったのは、民間人多数の虐殺だけではない。ベトナム各地の韓国軍による虐殺、暴行事件の生存者の証言に共通する点に、婦女子の強姦がある。ベトナム戦争当時、南ベトナム解放民族戦線は、韓国軍による拷問や

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●韓国兵はベトナム民間人を多数虐殺 『週刊新潮』2013年(平成25年)12月12日号は、韓国兵がベトナムで行った虐殺を詳しく報じた。長文だが貴重な内容なので、虐殺に関する部分を転載する。 ベトナムに派遣された韓国の精鋭部隊は、主に拠点防衛

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●韓国人が自国軍の所業を明らかに コンデが伝えたような韓国軍による蛮行は、ベトナム戦争当時は国際的にあまり注目されなかった。特に韓国では無視されてきた。その事情につき、ジャーナリストの佐藤和氏は、『SAPIO』2001年(平成13年)9月2

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●国民の権利としての国益の追求 前項において、マズローの欲求5段階説と生命的・物質的・精神的価値の関係について述べた。これらの価値のうち、特に精神的な価値について補足したい。わが国では、この精神的な価値があまりにも軽視されているからである。

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●ベトナム戦争時代の告発 ベトナム戦争における韓国軍の暴虐は、戦争の最中から、海外に伝えられていた。アメリカのジャーナリスト、デビッド・コンデは、1969年(昭和44年)刊の著書『朝鮮――新しい危機の内幕』(新時代社)で、韓国軍の蛮行を伝え

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●はじめに  旧日本軍の慰安婦の実態は、超高給取りの売春婦だった。だが、河野談話が慰安婦の強制連行を何の根拠もなく認めたため、韓国政府は慰安婦を「性奴隷(Sex Slave)」だとして国際社会に虚偽の宣伝を行っている。米国議会や国連の人権機関までが

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 1か月半ほど前になるが、田村秀男氏が昨年12月8日に産経新聞に書いた「アベノミクス1年 円安・株高だけでは安心できない」と題した記事は、いつものように秀逸だった。 田村氏は次のように書いた。 「ほぼ1年前、『大胆な金融緩和』を掲げた自民党

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人権79〜国益とは何か
2014年01月19日08:39

●国益とは何か 集団の権利が確保されてはじめて、個人の権利が保護され、保障される。集団としての国民の権利は、国民個人の利益に係る権利であるとともに、国民全体の利益に係る権利でもある。このことを抜きにして、人権は論じられない。そこで、次に国益

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 韓国人売春婦は、アメリカにも積極的に進出している。韓国中央日報の2006年6月21日号は、ロサンゼルスでは、「毎月逮捕される70〜80人の売春婦の9割が韓国人」との警察関係者の証言を報道した。ロサンゼルス警察が一斉摘発すると、韓国人売春婦

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 戦後の韓国では、朝鮮戦争期に軍が慰安所を運営していた。拉致・強姦等によって慰安婦された女性たちがおり、軍は慰安婦を補給品名目でドラム缶に入れて前線に送っていた。朝鮮戦争の休戦後は、売春は法律で禁止する一方、特定地域を設け政府が米軍相手に売

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 産経新聞は、平成25年10月16日号で、韓国人元慰安婦の聞き取り調査報告書が元慰安婦の名前、出身地、生年すら不明確なものだったことを報道した。次に26年の元旦には、1面トップで大スクープを放った。河野談話は原案段階から日韓で「合作」したも

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 1月3〜11日にブログとMIXIに連載した戦後韓国の慰安婦制度についての拙稿を編集して、マイサイトに掲載しました。まとめてお読みになりたい方は、下記へどうぞ。 ■戦後韓国の慰安婦制度こそ、真の国際人権問題http://homepage2.nifty.com/khosokaw

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●国民の証としての国籍 ある人がある国の国民であることを証するものが、国籍である。国籍とは、国民としての資格であり、国民とは、その国の国籍を保有する者をいう。国籍は統治機関としての政府が付与する資格である。国民としてのアイデンティティは、国

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 最終回。●朝鮮戦争後の韓国慰安婦問題(続き) 週刊新潮の記事は、こうして朝鮮戦争時から近年までの韓国における慰安婦問題を鋭く追及している。そして、記事を次のように結んでいる。――――――――――――――――――――――――――――――――

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●朝鮮戦争後の韓国慰安婦問題(続き) 週刊新潮の記事は、これに続いて、朝鮮戦争時の韓国軍慰安婦について書いている。「おまけに、韓国の官営セックスビジネスは、それで終わらなかった」として、朝鮮戦争休戦後の米軍慰安婦について、詳報している。次に

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●朝鮮戦争後の韓国慰安婦問題 戦後韓国の慰安婦問題は、朝鮮戦争時代に限らない。その後、1990年まで、軍の慰安所が存在した。 韓国には朝鮮戦争休戦後、国連軍が今日まで駐留してきている。その実態は米国軍である。今年11月韓国の兪承希(ユ・スン

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●朝鮮戦争時の韓国軍慰安婦(続き) 金貴玉氏は5年間にわたって調査を続けた。インタビューを通じて、男性の証言者たちから、韓国軍慰安婦たちは化粧しておしゃれをした赤線地帯の女でなく、やぼったい容貌の15〜16くらいの幼い女性だったと聴いた。金

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●国家における国民 先に国家と主権について概要を書いたが、次に国民について述べる。国家には、領域、人民、統治権の三つの要素がある。これらの要素のうちの人民に当たるのが、国家における国民である。  国家に所属する者を、国民という。西欧での近代

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●朝鮮戦争時の韓国軍慰安婦 戦後韓国の慰安婦問題は最初、平成14年(2002)2月、韓国慶南大学の客員教授・金貴玉(キム・ギオク)氏が、立命館大学で開催された国際シンポジウムにおいて明らかにした。当時朝日新聞は、次のように報道した。ーーーー

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●はじめに わが国は、戦前の軍慰安婦について韓国から厳しく非難されている。米国の下院議会で非難決議がされ、国連の人権機関で問題にされるなど、国際的な人権問題となっている。また韓国系団体が米国で慰安婦像を建てる運動が拡大している。だが、日本軍

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 産経新聞は元旦から1面トップで大スクープを放った。河野談話は原案段階から日韓で「合作」したものと、当時の政府関係者らが証言。韓国側の要求を受け入れて、重要部分を修正したという。 産経は昨年10月16日号で、韓国人元慰安婦の聞き取り調査報告

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謹賀新年
2014年01月01日01:20

 明けましておめでとうございます。  旧年中はご愛読いただき、また貴重な情報とご意見を賜り、ありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。  昨年の元旦、「1年後、安倍政権が持続的かつ加速的に日本の再建を進め、長期安定政権への軌道に

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