「現代詩手帖」のこの1月号より、一年間にわたる詩書月評の連載がはじまった。みなさんお手もとのこの号では、「音韻」に着目して、以下の詩集を論じた。稲川方人『形式は反動の階級に属している』、カニエ・ナハ『用意された食卓』、石田瑞穂『耳の笹舟』
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