156 まつげが蘂にみえるひとみはひかりなきたまをみごもりはつゆきへみずからよせてゆくひきばがなくてそれ以上はせかいなどちいさくならないおよそ茶飯とはそれだろうとなりからとなりもきこえる
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155 ひとのかおをおおう雲のかたちにはじらいと悔いがまざってみえるがそれら感情はリズムといえぬほどゆっくりした交替をくりかえしやがてしずかなひかりもとおってきれまにかおのあらわれみなを絶つ
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