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日記一覧

書物とは、こんなにも美しいのかと思い知らされる展覧会。日本民藝協会の雑誌「工藝」は、芹澤けい介始め、棟方志功ら、そうそうたるメンバーが腕を競って表紙や小間絵(挿絵)を製作し、本当に贅沢な本たちが揃い踏みだ。また、柳宗悦文庫の蔵書として、さし絵

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楽しくておかしい笑える小説。まるで落語か昔の漫才みたいなかけ合いを、ニコニコにやにやしながら読んだ。タイトルは、二人の老人の愛称なのだが、この二人が住むのは東京の下町の、水路を利用できる地域でかんざし職人の源は、小舟を自由自在に操って移動す

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つくばにある農研機構で今月末までの特別展示「農研機構の明治150年」に行ってきた。コメ、蚕などと共に、日本の農業を支えて来た様々な農作物の中には、当然牛の畜産も含まれる。国内では知られていないけれど、昭和の半ば頃までに世界中の畜産関係者を恐

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テルマエ・ロマエのヤマザキマリさんのルーツは、あの天才芸術家にあったのか?!と衝撃(?)の対談を読むことができる、この美術書。実は先月釧路で始まった展覧会「棟方志功の福光時代」の図録として出版された。ただ、単なる、作品をリストにした解説書で

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面白かった、期待以上。あの「オーシャンズ11」の女性バージョンで、ジョージ・クルーニーの妹デビーというのがサンドラの役どころ。詐欺罪で入っていた刑務所から出所したデビー。早速昔の仲間を呼び集め、さらに天才ハッカー(リアーナ)等をもリクルート。

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イラストレーターであり翻訳家でもある内村尚志さんの待望の、待ちに待った初絵本が、ついに出版された。クレヨンハウス絵本大賞の、優秀作品賞受賞作ということで、今、東京のクレヨンハウスで、原画展を開催中。ようやく昨日行ってきた。クレヨンハウスの、

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今回の直木賞受賞作。推理色もあって面白かった。心理カウンセラーの由紀は、父親を殺したとして逮捕された女子大生・環菜についての本を出版する話を受ける。環菜の国選弁護人・迦葉と由紀は同じ大学の出身で義理の姉弟の関係なのだが、何やら過去に繋がりが

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友だち四人で公開開始後初めてのレディースデイのシネコンへ。もちろん満席。期待通りの面白さだった。前作と同じ監督だとかで、前、そして前の前の続きの色が濃いなと感じた。活劇の場はパリ、ロンドン、そしてカシミールってことだけどロケ地はどうやらニュ

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平日午後の回だけれど、ほぼ満席の人気映画に、友達と行ってきた。前作の続きで、中南米の孤島に「放牧」されていた恐竜たちを、火山の噴火による絶滅から救おうとする、恐竜ホラーアクションもの。前作までに確立されたお約束シーンをみごとに踏襲し、主演の

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図書館司書私が図書館情報学を専攻した頃には、地味でダサい職業の代表のようなキャリアだった。いや。キャリアにさえ認められず、出世コースをはずれた、オタク向けの職種、みたいな。それが今日たまたま美容室で開いたファッション雑誌SPURに、ワーキングシ

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スターウォーズのサイドストーリーというし、あのハリソン・フォードが演じていたキャラだし、次のスターウォーズにはあまり影響ないだろうな、と思いつつ見に行った。夏休みのシネコンは高校生だらけ。しかしこの映画だけは年齢層高くて、7割位の入り。いつ

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山中湖・河口湖めぐり
2018年07月23日18:39

あまりにも東京が暑いから富士五湖へ。やはり山中湖は涼しく、しかも風がほどよく吹いていて快適。富士山の裾野の緑の帯がよく見えた。恐らく自衛隊の北富士演習場?緑色が鮮やかだ。そして高速を通らず国道で河口湖へ。山中湖に比べるとやや暑い。河口湖大橋

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友だちに誘われて久しぶりにライヴハウスへ。目黒のブルース・アレイはブルーノートとは違ったカジュアルな大人の雰囲気。それもそのはず、大人も大人。櫻井哲夫は還暦ツアーの最中。二部形式の前半はオリジナルや新しいCDの、ベースのための楽曲中心。しかし

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文芸誌(電子版も)に掲載された短編4作。面白かった――特に表題作。どれも女性が主人公で、恋愛ものとはいいがたいような哀しみを帯びた小説で、ちょっと夢を見ているような雰囲気が漂う。どの作品も女性同士の恋愛とか、子供を授かり切れない女性とか、な

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阿寒湖は静かで美しい
2018年07月09日22:36

釧路滞在の最終日、天気予報が良い方にはずれてくれて、朝からだんだん晴れっぽくなってきた。姦しい三人組は、私の運転で一路阿寒湖へ。マリモとカルデラ湖とアイヌコタンの小さな湖ということだけど、ほぼ1時間半の道のり、途中から「シカに注意」の看板が

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全国をまわる特別展示の初日、釧路に住んでいる友だちと見に行った。初日は、棟方志功の研究家の石井頼子さんの講演もあり、富山県の福光という町に疎開し5年住んだ棟方が、芸術家としての力を蓄え技を磨くために浄土真宗の寺の住職らと係わった様子や敗戦前

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全国をまわる特別展示の初日、釧路に住んでいる友だちと見に行った。初日は、棟方志功の研究家の石井頼子さんの講演もあり、富山県の福光という町に疎開し5年住んだ棟方が、芸術家としての力を蓄え技を磨くために浄土真宗の寺の住職らと係わった様子や敗戦前

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鶴の親子 @ 釧路湿原
2018年07月07日23:12

雨の釧路湿原。土曜日なのに車が少ない、と思いつつ、砂利道を進んで行ったら、思いもかけずに鶴の親子、4羽エンジンやワイパーの音をものともせず、ひたすら足元のミミズか何かをついばんで食事をしていた。晩にばったり出会った地元の婦人も、野生のツルに

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釧路、一人旅?
2018年07月06日23:39

小中とクラスメイトだった友が、札幌に嫁いで今は釧路に住んでいる。前々から来てね、と言われていたし、思いきって旅に。空港からレンタカーは快適。道もめちゃめちゃ空いていて、道中牛や馬??みたいな赤牛がいたり。大好きな桜木紫乃ワールドに触れるべく

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山開きの日に、赤富士
2018年07月01日19:38

日没頃、ちょうど富士山に向かって車を走らせていたら、山肌が赤く染まっている。久しぶりに見る、赤富士。今日登山した人は、既に帰ってしまった時間か。(ちょっとお気の毒。)

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あまり暑いので河口湖にやって来た。明日、富士山は山開きだそうで、夜ふと見上げと山小屋の光が頂きまで続いている。はー、山にも夏がやって来たんだなぁ。それでも夜になったら気温がどんどん下がって、半袖では寒いくらいに涼しくなった。来て良かった〜。

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日経新聞の書評に「新しい傑作」とあったが、賛同したい。また、別な記事に「海へ出るつもりじゃなかった」が大好きとあったが、アーサー・ランサムを読んで育った、優れた作家がさらに一人、自分の原点を公開してくれて嬉しい。これはとてもおもしろくて読み

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2017年ファンタジーノベル大賞受賞作、というので「鬼の橋」のような、完成された物語を期待したら、当てが外れた。同じ賞でも年によって差があるーーとはいっても、正直これほどとは。作者は1994年生まれだそうで、これからに期待されたのだろうか。

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密な映画だった。面白い、という言葉では表せないような濃くて緻密で、繊細でよくできていると感じた。「海街diary」の是枝監督だし、カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したと聞いて、夫も乗り気になり見に行ったのだが、平日の昼間でも満席。客層は、ひ

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またまた楽しくはない小説。でも面白かった。主人公は30歳でバリバリの商社ウーマン栄利子。世田谷のマンションに両親と三人暮らしの美人で一度も結婚したことがない。何でも持っている恵まれたように見える彼女には、実は大きな欠点があった。それを埋める

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少しホラーがかったような短編集で、この作家にしては面白さは期待外れ。しかし 泉鏡花文学賞を受賞している。つまり、ちょっぴりムズカシイ系?味わうべきタイプの短編ばかり、ということかも。紹介文に「日本の土俗的な」と形容されているように殆どの作品

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1ヶ月ほど前から一緒に行こうと友だちと約束、ようやく叶った。レディスデイだけど、半分くらいの入りだった。このところアベンジャーズの役者全員が揃うということが難しくなったのか今回も一名出てこなかった。が、今回からおちゃらけ軍団(でも懐かしいヒ

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まだ薔薇フェスタのど真ん中だし、今日は無料コンサートも開催。でも肝心の花は、盛りを過ぎているのが、少し残念だった。ただ、奥手のつる薔薇は見事に咲いていて、十分に楽しめた。これって珍しい気がする。色々あって去年は来れなかったのだが、かなり花

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「ふられ小説」ということで、章ごとに完結する恋愛短編集。面白かった。二十代から三十代半ばの、浮草のような生活をしている男女が、出会い、恋に落ちて「ふられる」。バンドのボーカル、女優の卵、画家などの自由業の若手が次々に登場。吉祥寺、久我山、笹

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評判以上に面白く大変楽しめた。ほぼ一気読み。舞台は広尾にある日本一クラスの高級老人ホーム。 ヒロイン三人は、そこのフロント係、看護師、ウェイトレスをしている中高年女性で、三人とも親の介護が重くのしかかってくる状況にあえいでいる。何千万もの入

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