来週には終わってしまう展覧会。タダ券が手に入ったので行ってみた。この美術館には先日、始まって間もないルネッサンス展を見に行ったばかり。火曜が休館日だから空いているかと期待したが、みごとにハズレ。ただ入場制限はなかった。印象派では、私はゴッホ
「その女アレックス」の前の長編。同じ チームが連続猟奇殺人を解決しようとする推理小説。舞台は今世紀のパリ。読むのもおぞましい殺人現場に主人公のパリ警察警部カミーユがやってきたところから始まる。こんな滅茶滅茶な殺人を犯すのは、どんな人間か?調
富士山の山梨県側に滞在中。同じ県内でも甲府は連日最高気温38度の予報が続くが、標高約1000メートルのこの地は、涼しい。義母は長袖カーディガンを着たり脱いだり。しかもズボン下まで履いている、と。北口本宮浅間神社では昨日薪能が奉納されたが、真
子供の頃から怪獣映画が好きで、息子が生まれたおかげで、連れて見に行ったりもしてきた。今回はスケールが大きく、新聞の評も良かったから、最大スクリーンで上映されている間に、とシネコンに行った。いきなり東京湾に怪しい巨大生物の出現。もう、ゴジラか
イタリアのルネサンス絵画の展覧会に、ティツィアーノが見たくて行った。乃木坂の駅に着くと、かなりの人々。混雑を避けたつもりが、当て外れか、と心配したら殆どの人は、まだ開催しているルノアール展が目当てだった。テンペラで描いたものもあったが、殆ど
「リヴァイアサン」の著者が、現代アメリカ文学の旗手だと評されるようになった小説。「探偵」の行動が主に描かれてはいるものの、推理小説とは言いがたい、なんとも独特な、興味深い物語だった。主人公は作家であり、詩も書いていた男クイン。若くして妻と一
ウッディ・アレンを引き継ぐ監督か?との批評を読んで、ニューヨークものだし、と見に行った。レディースデイだからか、ほぼ満席。ベン・スティーラーとナオミ・ワッツは、流産を経てから、子供を作らないと選択した40代の夫婦。夫はドキュメンタリー映画を
いやミスの女王の短編集。全7編のうち、最後の2作のみ連作で、あとは独立した物語だが、全て輝石がタイトル。巧みで面白い作品ばかり。中でも本書のタイトルとなっている「サファイア」は、よくできている。それを受けた「ガーネット」も。どれもドロドロの
北海道文学と言えば、この人。今回の舞台は根室で、ソ連からの引き揚げ者がたくさんいるような戦後ほどない時代。目次の代わりというわけではなかろうが、根室を中心とした地図があり、内地の読者には、大いに助かる。ヒロインは、例によって、強くてそしてい
オーストラリア人夫婦との行動の最終日として、トーハクの後に選んだのが新宿御苑。六義園と迷ったのだが、彼らの宿泊先のホテルには、新宿の方が近かった。地下鉄は、浅草寺のほおずき市の帰りの客で混んでいて、バッドチョイス。しかし丸の内線に乗り換えて
オーストラリアから友だち家族が来たので、連れて行った。日比谷の帝劇の上にこんな立派な美術館があるとは、まずは驚いた。「伴大納言絵巻」の10年ぶりの公開ということで、力が入っていた。たしかにきちんと修復された絵巻は、見る者を引き付ける傑作だっ
外国人観光客に大人気、大型バスが次々とやってくる。皆がながめる、その先は・・・今や頂の雪が溶けて、まるで別な顔を見せている、富士山
スバルラインの終点、五合目からスマホで撮りました。
東京では、いきなりの35度!そこまで気温が上がる前に、渋滞の中央高速上り線を横目で見ながら河口湖インターを抜けて、富士山麓へ。夕方からはグングン気温が下がり、夕食が終る頃には快適。クーラーも扇風機も使わない、穏やかな夜を迎えてラッキー
マイミクさんのお勧めの、とても薄い一冊と思ったら、意外にも人生哲学を平易に語るようなくだりもあって、好ましい。言わずと知れた直木賞作家が、テレビ番組の企画で、イタリアのアルプスにトレッキングに行く紀行文なのだけれども、それがこの書き手なもの
雨上がりの曇りの日、あまり暑くならないだろうからとおもいたって神代植物公園へ。最近足が弱くなってきたと言う義母を強く誘ったら、杖を持ってきた。園内は予想通りのアジサイの他に睡蓮、ナツツバキ、咲き始めのムクゲ、バラ園もまだまだ見頃なのには驚い
この監督で、主演はジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツ、しかも舞台はニューヨーク見るっきゃない、とシネコンヘ。マネーモンスターとはクルーニー演ずるリー・ゲイツがホストを務める投資バラエティ番組のタイトル。ジュリア・ロバーツは、そのプロデ
棟方志功の研究者であり、閉館した棟方板画美術館の元学芸員で、志功の初孫でもある作者の、初めての書き下ろし著書。美術関係の雑誌に連載コラムを何本も書いてきたものをまとめた本は、今まで出版されてきたが書き下ろしはこれが処女作だという。タイトルに
永遠と書いて、とわ と読む。わ は和音というヒロインの少女の名前。そして と は、時依という、その子の母親の名前。トワという歌わないカナリアが逃げだし、そして時依も世界的に有名な指揮者の夫から、娘の和音を残して、単身出て行ってしまったところ
始まってから、まだ一週間。シネコンの最大スクリーンでの上映は、はほほぼ8割の 入り。平日の午後なのに、やっぱり人気だ。後編は県警に誘拐事件の対策本部が立ち上がり、騒然としているところから始まる。またまた記者達と対立する県警。主人公の三上広報
原作が面白かったから、気になっていた映画。二回に分かれているのが難だと思っていたが、やっぱり見に行くことにした。警察もののサスペンス映画。64とは昭和64年に起きた女児誘拐事件をさす、とは何回もテレビや映画館での予告編で見ていたけれど、映像
裁判員制度により補充裁判員に選ばれてしまった若い母親を主人公とする問題作。裁判の被告人が一人娘の零歳児を殺してしまったということから、児童虐待とか新米ママの孤独感と、ヒロイン里沙子が自らを重ねて苦悩する物語と聞いていたけれど、なんのことはな
文庫本が読みたくて、新聞のコラムの推薦図書を借りた。正直、この作家の存在すら知らなかったけれど、1947年生まれでコロンビア大学卒だそうで、ニューヨーク三部作など著している。冒頭で、いきなり主人公の一人が爆死。その背景を語るのが、もう一人の
梅雨に入ったけれど、朝から薄曇り。降水確率ほほぼゼロというので、思い切って遠出をした。江ノ島は気持ち良い位の気温。エスカレーターではなく、歩いて登って行くと、中津宮で、なんと結婚式に遭遇。お嫁さんは綿帽子をかぶった後ろ姿だったが、花嫁花婿た
ジョージ・クルーニーとコーエン兄弟が組んだ映画、というから、以前の作品を思い起こして腰が引けたのだけれど、なんのなんの面白かった。ただ、クルーニーが主演というわけではなかった。これはジョシュ・ブローリン主演の、働き盛りの男のお仕事映画。舞台
2013年に日経小説大賞を受賞した長編。メガバンクの女性キャリア一期生の奮闘ものがたり。作者は元銀行マンかと思いきや、現役の財務省の官僚、60年くらいの生まれ。金融庁の勤務もしているということで、銀行の描写がリアルっぽいのかも。ただ、入選作とい
車でお墓参りに行った帰り、川越に寄った。平日なので、あまり渋滞もせず、スムースに駐車できて、いざ蔵造の通りへ。それほどの距離ではないけれど、昔の蔵がそこここに、趣がある。知り合いのやっている和菓子屋さんが、支店・のれん分け(?)など数軒あっ
マーヴェル・コミックの特撮もの大娯楽映画。まるで超豪華なお子様ランチを食べたような。で、今回は、映画好きの友たちと、ランチを共に食してから鑑賞。「キャプテン・アメリカ」とはいうものの、ほぼアベンジャーズのメンバーそろい踏みに近くて、その中で
テレビドラマのための書き下ろし小説、ということだけれど、おもしろかった。ヒロイン二人は、別々の児童養護施設で育った若い女性。うち一人は県会議員の妻で、一人息子がいる。もう一人は(お約束の?)新聞記者。その子供が誘拐され、彼女たちをめぐる人々
友だちに誘われて、生まれて初めて見に行った。ついに宝塚観劇デビュー。先に彼女からもらったチラシを見、それからHPをチェックしてあせった。皆おんなじ顔に見える!(男役は同じ、娘役も似ている人ばっかり)こんなんで、大丈夫か、混乱するのではないか?
上下二巻の児童文学。教文館ナルニア国の推薦図書ということで借りてみたら、とても面白かった。タイトルの通り、16世紀のフィレンツェ他、イタリアの北部を舞台にした冒険ものがたり。主人公マッテオの、迫りくる危険をなんとか乗り越えながらの少年から青