【江代充について2】 (承前) 前回書いたことで、江代充の詩は「たりない」――だから読者は文意を補って読むひつようがある――もしそうおもわれたとしたら、それは誤解だ。ことばは、たりなさにめぐられたそれぞれの真芯に、かえって充実している。理
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本日(8/6)の北海道新聞夕刊に、ぼくの連載コラム「サブカルの海泳ぐ」の第17回が掲載されます。今回のテーマはクロソフスキー→ボードリヤール由来ともいえるシミュラクル。しかもそれがゆがむことで生じる「笑い」の先端性をあつかっています。 串
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