応急処置・保健の市民講座に顔を出すと大柄な女性講師が乳児を抱えながら喋っている。乳児がいるというのは知っていたが胸から腹のあたりに帯をめぐらしてそこに子どもが。べつにむずかっているようでもない。うちの学校でも保育所に間に合わなかった子どもを連れてくることもありはしたが。もしこのような労働形態が認められるとしたら子どもを持った母親にとっては革命的なことになるだろう。ただでさえ人手不足がいわれているのだが。もっともニホンでは「けじめをつけてもらわないと」という言い方がされるか。ちなみに女ボスも同伴しアテンド。
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