近所の駐車場での竹ガサガサは、今シーズンは成果が芳しくない。しかし、昨年多数出会えたムクゲチビテントウが少しでも出てこないかと、この夏も続けるつもりである
26日(土)は、いくつか面白い虫(個人基準)が採れた。
カノコサビカミキリ。晩夏から初秋のイメージの虫ながら、まだ6月である。自己初見最早記録を一か月ほど大幅に更新した。
ブドウナガタマムシ。ノブドウがまだ伸びていないのに、何故か網に入った。
ムクゲチビテントウ!と思ったら、やけに網の中で活発に動く。吸虫管の中を撮影↓。
チビタマキノコムシという種のようだ↓。自己初採集。
昨年あれほど多数採れたムネハラアカクロテントウは、25日に1頭だけ見かけたのみ。果たしてムクゲチビは姿を見せるだろうか?
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