金曜(25日)に遡る。
午前中は雨が降ったが、昼過ぎは天気が良くなったので、大学からの車での帰りに林業研究発祥の地に立ち寄った。
こんなクヌギ↓。樹液が出ていて、シロテンハナムグリがいた。
そこでキボシコオニケシキスイを2頭確認↓。
こんな笹があった↓。この公園で昼間に網を出すのは、係の人に注意されそうなので躊躇するのだが、ちょっとだけガサガサしてみた。
・・・何もいなかった。
あとは、単に昼の散歩と化す。
ミズキの衰弱木↓。矢印のところに・・・
大きなウスバカミキリが鎮座していた。昼から珍しいことである。
この公園ではミズキの後退が激しい。キアシドクガにだいぶやられているのだが、とどめを刺すのはウスバカミキリであろうと思っている。
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