キャンパス内には、カキが大木を含めて何本かある。誰の趣味で植えたのだろう?
そんなカキの木の近くで、サビクチブトゾウムシを昨年に引き続き見つけた。
保育社図鑑で「少ない」とされているゾウムシで、東京都での記録は確かに少ないが、このキャンパス内では特に狙わなくても見つかるので、ここでは不思議と少なくないようだ。
一方、カキの葉裏には、何故かニレハムシが止まっていた。強風の中を単に一休みしていただけだったのか。
とある校舎の入り口近くには、センノキカミキリが横たわっていた。学生が行きかう場所だが、誰も気づく様子、または気に掛ける様子はなかった。
ログインしてコメントを確認・投稿する