【侍】 こしかたをひとひろがりとはとらえられずおもいおこしがおもいでにかわるそのさかいめをうっとりみつめているひとがひとではなくなるあやしみにもとのかたちがあってひとのきものはいつかは城址に似うみぼやけてしまうわたるべき河のめもりをいな
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【谿】 ふいにはげしくからだを屈したところ背後のそらがさけたそんなふうにみだれるひとが丘にいてああ同期しているからだのなかのおとをひかりにしているとそのしろさがそううかがえたおととひかりのむすぼれはからだをとおくほりこみふかみのある谿と
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