送られてきた倉石信乃の第一詩集『使い』(思潮社、黒い光沢紙に指紋のついたようなカバーが、タイトルとあいまってとてもホラーだ)をさっそく読む。親炙してきた彼の写真評論からすると、とてもヘンな文体。ひさしぶりに文体の奇異な詩集を堪能したという
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