今日は対面授業でキャンパスへ。
久しぶりに仕事の合間にキャンパスの片隅で虫探し。
こんなショボい材を叩くと・・・(画像は叩いた後)
クロツツマグソコガネが1頭。
こんな小さくてショボい切り株を叩くと・・・(画像は叩いた後)
ハマベキクイゾウムシが2頭。
こんなショボいキノコ(オオミノコフキタケ)を叩くと・・・(画像は叩いた後)
キクイツツキノコムシが数頭。
自然度の高い東京都区部某所では、同じようなビーティングを試みても、クロツツマグソコガネは別として、ハマベキクイゾウムシとキクイツツキノコムシは見られることはない。これらは、同じ都区部でも自然度の低い場所の方がよく見つかる。
特に不思議なのは、キクイツツキノコムシ。もともと?は、ブナ帯辺りのツリガネタケに見られるという。それが何故、低地では自然度の低い環境を好むのだろうか??
ログインしてコメントを確認・投稿する