一昨日の土曜日の午前中、先週ツツジトゲムネサルゾウムシを見つけたツツジを見に行った。犬を連れていたので、自由があまり利かないが。
じっと目を凝らしていると、すぐに見つかる。
もう1頭。
おそらく成虫が見られる期間は、6月上旬前後と限定的なのではないか。
しかし、特徴ある食痕↓を残すので、成虫の発生期間でなくても、生息確認はできそうだ。調べてみれば、近所でもいろいろな場所で見つかるかもしれない。
さて、近所の児童公園に夜な夜な出てくるクチカクシゾウムシたち。こんな場所↓をじっと探すと、何故か見つかる。
土曜日(5日)はヒサゴが1頭。
日曜日(6日)は、ヒサゴが1頭。
そして、アラムネヒサゴが1頭。
さらに、ウエノヒョウタンが2頭。良い虫である。
それにしても、朽ち木にいるはずのヒサゴが地面を歩いているのは、やはりどうにも合点がいかない。
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