アース・デーの催しにてニホンの自然についてトークをしてくれと頼まれたのである区の公園まで足を伸ばすが、道をまちがえたのか、13キロを歩き倒した日。写真美術館から始まってカリージョ=ヒル美術館のオープニング、ディエゴのスタディオ。写真はシドニーのオペラハウスを撮ったもの(写真美術館、オープニングでのアート・ビール)
ニホンの美術館の展示のオープニングというと、たいていは招待制で仲間うちの寄り合いという性格がつよいとおもう。メキシコでは大統領が来るとかよっぽどのことがないかぎり、オープニングにはだれが来てもよい。だからこそ自由なコミュニケーションの場がかもし出される。わたしのようなものでも、芋づる式にいろいろなアーティストと知り合いになることも可能。たいていは夜だが、きょうのオープニングは土曜の正午。夕方、ひと仕事しなくてはならなかったので、二本でやめておいた。特別仕様のビールとかいう触れ込み。
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