米国はどこへ行くのか

　世界中の人々が右往左往し、あるいは米国への怒りをむき出しにしている昨今。
　トランプ政権の行方は前途多難、というより、崩壊へのシナリオも見えつつあるのかもしれない。
　共和党内部でもいろいろ思惑があるようであるが、まだ噂の段階であるとしても、トランプ大統領を見限るという合法的クーデターの可能性がクローズアップされているらしい。
　出典は、日経ビジネスonline。

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/012700108/022000008/?i_cid=nbpnbo_tp

　まさに前代未聞のことになるだろうが、なにしろトランプの不行跡も桁外れ。
　はたして希望的観測にすぎないのだろうか。