今の子は、辞書なんて持たず、単語検索はケイタイで済ませてる。 だから、ときとしてとんでもない語彙があったりして、辟易してしまう。 語学ってディシプリンではあるけど、こういうふうにオリジナリティを見せられると、しょうじき、嬉しくなる。
金曜日に、学生に絵を見てその会話やら叙述を綴らせる練習をさせた。 絵は、わたしが即興で描いた。 週があけてから、絵のほうのヴァージョンを可愛く描いてきた女の子がいて、感心した。 アート系ではない。原住民の言語を勉強してるんだとか。 わたし
猫八さんは、貴重な体験と向き合って生きてきた、軍の輸送船やらヒロシマでの被爆とか。 そういう話は、どうやら他の本で語られているらしい。 ここではタイトルにもあるように、釣りに焦点が絞られている。 釣りというと、わたしあたりはつい開高健とか