肖像画と自画像が同一とみなされていた時代もあるということで、では自画像のどこが特異なのか。 この本は西洋の歴史のなかで自画像がどんな変遷を辿ったかに挑んだ野心作ではあるものの、テーマが遠大すぎて深みに欠けるかもしれない。 それでも最大限の
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